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6月は紫陽花がいたるところに咲いていて、ホッと癒されますよね♪とはいえ、湿気と不安定な気候でぐったり。そんな人も多いのではないでしょうか。アーユルヴェーダの視点から見ると、梅雨は体内の「カパ(湿・重・冷)」が過剰になりやすい時期。そのため、むくみやだるさ、消化不良などの不調が現れやすいといわれています。そんな梅雨の時期におすすめ!アーユルヴェーダ的な過ごし方をご紹介いたします。
1.食事と消化力のケア
夕食は軽めに、早めに
夕食は18時〜19時までに軽めに摂り、その後は15分程度の散歩をすると消化を助けてくれます。
生姜の活用
生のショウガを食事前に摂ることで、消化力を高めることができます。冷えが気になる場合は、加熱したショウガを摂取すると良いですね。
2.湿気対策と体調管理
アビヤンガ(オイルマッサージ)
温かいオイル(セサミ・ココナッツ・オリーブオイルなど)を体に塗布し、軽くマッサージすることで、湿気による体の重だるさを軽減できます。アビヤンガ後はシャワーで汗を流し、発汗を促進しましょう 。
半身浴とアロマ
湿気で冷えがちな体を温めるために、半身浴がおすすめです。ラベンダーやネロリ、オレンジなどのアロマオイルを数滴加えるとリラックス効果が高まります。
3.心身のバランスを整える
ヨガと瞑想
軽めのヨガや瞑想を取り入れることで、心身のバランスを整え、梅雨の不調を和らげることができます。特に夜の時間帯に行うとリラックス効果が高まります 。
呼吸
深い呼吸を意識することで、心身の緊張をほぐしリラックス状態を促進します 。
アーユルヴェーダの知恵を取り入れて、仕事もプライベートも輝きを放つ素晴らしい日々へと導かれますように♪
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